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Intel、第8世代Coreプロセッサは開発コードが3種類
記事提供元:スラド
Intelが第8世代となるCoreプロセッサを発表したが、本世代では「Kaby Lake Refresh」と「Coffe Lake」、「Cannon Lake」という異なる開発コードネームを持つ製品が投入される形になっているという(PC Watch)。
それぞれの違いはPC Watchの記事にまとめられているが、こうなった理由は本来第8世代になるはずだったCannon Lake(Skylakeの10nmプロセスルール版)の開発が遅れたためだという。これをカバーするためにKaby Lake RefreshとCoffe Lakeが導入され、最終的に3つのコードネームが同一世代に投入されることになったようだ。
なお、その次の世代のCPUとしては「Ice Lake」という製品が計画されているという。こちらは2018年中の投入になるようだ。
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