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Intel、HoloLensで使用の「Atom SoC」 10月で出荷終了
記事提供元:スラド
headless曰く、 IntelがAtom x5-Z8100P SoCの出荷を10月で終了するそうだ(AnandTech、On MSFT)。
Atom x5-Z8100 SoCはCherry Trailファミリーのセミカスタムチップで、Microsoftが現行のHoloLensで使用している。Intelは9月30日で受注を終了し、最後の出荷は10月30日になるという。このSoCを使用しているのはMicrosoftのみとみられ、次世代HoloLensに向けてMicrosoft側から生産終了を提示した可能性が高いとのこと。
Microsoftは7月、次世代HoloLensに向けて開発中のHPU(Holographic Processing Unit)にAIコプロセッサーを搭載することを明らかにしているが、組み合わせるCPUについては言及していない。次世代HoloLensの提供開始時期は発表されていないが、2019年になる可能性も指摘されている。
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