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若狭議員、「日本ファーストの会」設立 政治塾も
記事提供元:エコノミックニュース
若狭勝衆院議員(無所属)が7日、政治団体「日本ファーストの会」を設立。次期衆院選に向けて政治塾「輝照(きしょう)塾」を立ち上げた。
若狭議員は東京地検特捜部副部長、東京地検検事(公安部長)などを経て、平成26年の衆院選比例東京ブロックで初当選、28年に衆院補選(東京10区)で選挙区での当選を果たした。
若狭議員は自身のHPで「塾」について「政治の新しい形を志向する人々が、幅広く集い、その形を深く学び、討議する場所」とし「在るべき国政を考えるという小さな動きが、やがて大きなトレンドとなり、国の在り方を大きく変え、国中が国民目線で輝く光で照らされていくことを願っています」としている。
若狭議員は自身の力点は「法律家の視点で政治課題・問題点をあぶり出す」「議員の視点で、公正で豊かな国の基盤をつくる」とし「公正・透明性・説明責任・情報公開」を重視した姿勢を強調している。
若狭議員はフェイスブックで「真に国民のために行われる政治に必要なことは、これまでの永田町という限られた世界に生きる者(議員)だけでなく、もっと幅広い人々の政治参加だと思います。幅広い層の方々によって日本を前に進めていくために、この国の未来を共に創造していく、その先導役を集める政治塾を開催することにした」と参加を呼び掛けている。(編集担当:森高龍二)
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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