ヴァシュロン・コンスタンタン、銀座でヘリテージピースの展示・販売会

2017年7月17日 11:27

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記事提供元:ファッションプレス

 ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)が、アーカイブピースの展示・販売を行う展覧会を、東京・銀座の直営店で開催する。期間は、2017年9月9日(土)から10月15日(日)まで。

 会場となるヴァシュロン・コンスタンタン 銀座ブティックの2階には、長い歴史の中で生み出された1910年代から70年代の懐中時計/腕時計が集結。1928年製の懐中時計や1958年製の機械式自動巻き腕時計など、計20点以上が展示・販売される。

 世界最古の高級時計ブランドが誇る、極めて稀少な“歴史遺産”。その数々を実際に手に取れる絶好の機会となっているので、是非期間中に足を運んでみてはいかがだろう。

【開催概要】
VACHERON CONSTANTIN’S COLLECTIONNEURS EXHIBITION
開催期間:2017年9月9日(土)〜10月15日(日)
時間:平日 12:00〜20:00、土 11:00〜20:00、日・祝 11:00〜19:00(定休日なし)
場所:ヴァシュロン・コンスタンタン 銀座ブティック 2階
住所:東京都中央区銀座 7-8-8
TEL:03-3569-1755

 <展示品一例>

■1928年製 エクストラフラット・ミニット・リピーター懐中時計 6,250,000円+税

※アーカイブ保証書付き。
プラチナ製の6時位置にスモールセコンドを配置したミニット・リピーター懐中時計。直径46.0mm、ケース厚5.7mm、キャリバー RA 17’’20/12。機械式手巻きムーブメント。ブラック・エナメルのアラビア数字。

■1958年製 マルタ十字型ラグ付き機械式自動巻き腕時計 1,875,000円+税

※アーカイブ保証書付き。
18Kイエローゴールド製のシンプルな表示の3針モデル。直径35.0mm、キャリバー 12’’ P1019。機械式自動巻き。サンレイ仕上げのシルバーダイヤル文字盤にイエローゴールド製のインデックス。
1955年からヴァシュロン・コンスタンタン創業200年を記念した年まで使用されてきた、マルタ十字から想を得たラグのシェイプを使用。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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