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システム ディ Research Memo(8):二地方銀行に金融機関特化型ソフトを初納入。今後の拡大が期待される
記事提供元:フィスコ
*15:48JST システム ディ Research Memo(8):二地方銀行に金融機関特化型ソフトを初納入。今後の拡大が期待される
■中長期の成長戦略と事業部門別取り組み状況
4. ソフトエンジニアリング事業
ソフトエンジニアリング事業では幅広い業種の民間企業や官公庁向けに、文書・契約書等の管理システム等を提供している。具体的商品としては、『規程管理システム』や『契約書作成・管理システム』『マニュアル作成・管理システム』などがラインナップされている。ソフトエンジニアリング事業の業容拡大を後押しするのは、官民の別や業種を問わず、コンプライアンス経営やコーポレートガバナンスの強化が、経営上、組織防衛上の最重要課題になってきていることだ。
ソフトエンジニアリング事業の特長は収益性が高い点だ。同事業で提供するソフトウェアの本質として、文書や契約書に関しては顧客側が自らモディファイ(改変)して利用することになる。一方、それらをきちんと管理する枠組みはシステム ディ<3804>のソフトウェアの機能として十分高い満足度を提供できている。すなわち、パッケージソフトを販売した後の手がかからないビジネスとなっている。これが収益性の高さにつながっていると弊社ではみている。
2017年10月期の進捗としては、金融機関向けに特化した『規程管理システム』が、複数の地方銀行に納入することに成功したことが挙げられる。この分野は同社にとってはブルーオーシャンの領域とみられ、今後の同事業の成長源となると弊社では期待している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《TN》
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