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「Mir」を「Wayland」のコンポジターとして実装可能か、実現性を検証
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 Canonicalが独自のディスプレイサーバー「Mir」を、デスクトップ環境「MATE」がコンポジターとして利用する可能性があるという。
もしかしたら「MATE on Mir on Wayland」が登場する日が来るかもしれません。
今後、ディスプレイサーバーとしてWaylandの採用が増えていくと思われるが、X Window System向けに開発されていたデスクトップ環境がWaylandをサポートするには多くの追加実装が必要となる。そのため、Mirをうまく活用してその工数を減らせないか検討しているという。
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