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新作フレグランス「ガブリエル シャネル」女優クリステン スチュワートが新アイコンに
記事提供元:ファッションプレス
シャネル(CHANEL)が新作フレグランス「ガブリエル シャネル」を2017年秋、発売する予定だ。発売に先駆け、女優クリステン スチュワートが新アイコンに起用されることが発表された。
2017年9月よりスタート予定のキャンペーンでは、フィルムの制作・撮影監督をイギリス人ディレクター・リンガン レドウィッジが、広告ビジュアルをフォトグラファーのカリム サドリが手掛けた。
女優として活躍するクリステン スチュワートは、2013年からシャネルのアンバサダーを務める。すでに、2013・14年 メティエダール コレクション パリ - ダラス、2015・16年メティエダールコレクション “パリ イン ローマ”の広告キャンペーンにおいてミューズをつとめ、新作のハンドバッグ「ガブリエル ドゥ シャネル」のキャンペーンにも起用されている。さらに、2016年のアイメークアップ コレクションを皮切りに、メークアップキャンペーンにも登場する。
彼女は『パニック・ルーム』で一躍注目を浴び、他にも『イントゥ・ザ・ワイルド』、『トワイライト』シリーズ、『オン・ザ・ロード』、『アクトレス~女たちの舞台~』、『アリスのままで』、『カフェ・ソサエティ』、『パーソナル・ショッパー』など数々の有名作品でその演技力が高く評価されている。クリステンは、2017年公開予定のクレイグ ウィリアム マクニール監督作品『Lizzie』で主演も務める。
また、彼女自身が監督デビューを果たしたショートフィルム『Come Swim』が2017年1月のサンダンス映画祭で公開された。本作品は、2017年5月に行われるカンヌ国際映画祭でも上映される予定。
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