府中に大型複合施設「ル・シーニュ」がオープン - 京王線・府中駅直結

2017年5月14日 19:11

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記事提供元:ファッションプレス

 大型複合施設「ル・シーニュ」が、2017年7月14日(金)、東京・府中にオープンする。

 京王線のターミナル駅である「府中駅」からペデストリアンデッキで直結する「ル・シーニュ」は、ファッション・雑貨・レストラン・サービス店舗・クリニックなど約100店舗が入居する、地下1階から地上4階までの商業ゾーン「SHOP PODS」と、地下2階および5・6階の公共施設、そして7~15階の分譲住宅「プラウド」を含む住居ゾーンからなる、商・公・医・住一体型の大型複合施設となっている。

 入居テナントの詳細は、2017年5月11日(木)現在未定だが、43年越しとなる再開発事業の締めくくりとしてオープンする「ル・シーニュ」は、府中の新たなランドマークとなりそうだ。

【施設情報】
「ル・シーニュ」
オープン日:2017年7月14日(金)
住所:東京都府中市宮町一丁目100番地

 <施設構成>

■商業ゾーン「SHOP PODS」(B1F〜4F)

物販店舗・飲食店舗・サービス店舗・クリニックなど約100店舗で構成。

■公共施設(B2F、5〜6F)

地下2階は、4つの音楽練習室からなる府中市立府中の森芸術劇場分館。5階及び6階は、観客席定員284人の「バルトホール(5階)」が入る府中市市民活動センター「プラッツ」。

■住居ゾーン(7〜15F)

野村不動産の分譲住宅を含む138戸の「プラウド府中ステーションアリーナ」。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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