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「格安スマホ」などに関するトラブル増加、国民生活センターが注意喚起
記事提供元:スラド
ymasa曰く、 国民生活センターが、いわゆる「格安スマホ」関連のトラブルが増加していると注意喚起を行っている(ケータイWatch)。
昨今では格安スマホの契約数が伸びていることもあり、国民センターへの相談件数が2016年10451件と前年2.8倍になったという。主な相談内容は大手キャリアと異なるサービスが異なるという点で、具体的には実店舗がない、サポートは電話のみ、しかもつながらない。修理時に代替え機の貸し出しもない、メールアドレスがない。SIMロックを解除していない端末で使えない。旧サービスの解約金が発生した、通話ができない、利用可能になるまで時間がかかる、などが挙げられている。
契約前に案内がないことも原因と思ったが、契約前に案内すら受けることもなく書面のみという状況もある。単純に安いには理由があると思うのだけど、格安スマホ/SIMにもその案内は必要なのだろうか?
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