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NY発「エンパイアステーキハウス」日本上陸、六本木に17年秋オープン
ニューヨーク・マンハッタンで人気を博しているステーキハウス「エンパイアステーキハウス(Empire Steak House)」が日本初上陸。2017年秋、六本木に国内1号店がオープンする。
■「エンパイアステーキハウス」とは?
「エンパイアステーキハウス」は、2010年に、ジャックとジェフ、そしてラスの“シナナジ・ブラザーズ”がステーキの本場であるニューヨーク・マンハッタンに開業したステーキハウス。1887年創業のニューヨークの伝説的ステーキハウスである『ピータールーガー』にて、兄弟で合算25年以上修行を積んだ彼らが開業した「エンパイアステーキハウス」は、全米No1のレストランガイドである『ザガット・サーベイ』に2011年〜2016年まで6年連続で掲載されるなど、NYに多数存在するステーキハウスの中でも確固たる地位を築いている。現在はマンハッタンで2店舗を展開し、ニューヨークの富裕層や女性たちを中心に人気を博しているステーキハウスだ。
■格付け最高位のアンガスビーフを熟成、オーブンで一気に焼き上げるスタイル
「エンパイアステーキハウス六本木」では、USDA(アメリカ農務省)格付け最高位のプライムグレードのアンガスビーフを、店内の専用熟成庫で21~28日間熟成。このドライエイジングにて旨みが増した肉を厚切りにカットし、一気にオーブンで焼き上げるスタイルでステーキを提供する。
■看板メニューは“ステーキの王様”
中でも、牛肉の部位である「ショートロイン」を骨ごとカットした「ポーターハウス」は、本場NYスタイルの同店自慢のステーキ。さらに「エンパイアステーキ」で是非味わいたいのは、ニューヨークでも“キングオブステーキ”と呼ばれ一目置かれる「エンペラーステーキ」。牛の最上位部位「シャトーブリアン」と「サーロイン」が同時に味わえる、まさにステーキの王様ともいえるスペシャルな一品となっている。各種ステーキの他にも、フレッシュなシーフードや、1,000本以上の世界中のワインも用意されている。
■個室のプライベートルーム・パーティールームも完備
店舗は、2017年秋にグランドオープンする「カンデオホテルズ六本木」の1階に90坪以上の面積を誇る大型店舗としてオープン。1920年代のニューヨークの世界を再現したラグジュアリーな空間の内装、バーカウンターや、個室のプライベートルーム・パーティールームも備えており、クラシカルでラグジュアリーな空間で最上級のステーキを味わえるステーキハウスとして、会食からデート、パーティーまで様々なシーンで活躍してくれそうだ。
■店舗情報
エンパイアステーキハウス ロッポンギ(Empire Steak House 六本木)住所: 東京都港区六本木6丁目(「カンデオホテルズ六本木」1階)オープン予定時期:2017年秋
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