Windows 10のプライバシー問題、Creators Updateでも続く

2017年4月11日 07:48

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記事提供元:スラド

 Windows 10では利用者のさまざまな情報がMicrosoftに送信されるようになっており、Windows 10の登場当時からこのことが批判されていたが(過去記事1過去記事2)、4月11日よりリリースされるWindows 10 Creators Updateでもこの問題は続くようだ(TechCrunch)。

 Windows 10のプライバシ関連設定項目としては「位置情報」「音声認識」「診断」「診断データを使用してエクスペリエンスをカスタマイズする」「関連性の高い広告」があり、「診断」以外はオン/オフ、「診断」は「完全」と「基本」の2つから選択できるという(窓の杜Solomonレビュー[redémarrage])。

 Creators Updateにおけるプライバシ設定については改善されているとの報道もあるのだが、診断はオフには設定できないため、情報を送信できないという設定は行えない。これに対しMicrosoftの担当者は「どのユーザーにも最小限のセキュリティは必要」と主張しているという。

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