関連記事
日立マクセル、低濃度オゾン除菌消臭器「オゾネオ」を発売
低濃度オゾン除菌消臭器「オゾネオ」シリーズ「MXAP-AR201」(日立マクセル発表資料より)[写真拡大]
日立マクセルは10日、適量の低濃度オゾンとイオンの風を効果的に発生させることで除菌・ウイルス除去・消臭が可能な低濃度オゾン除菌消臭器「オゾネオ」シリーズ「MXAP-AR201」を4月25日に発売すると発表した。
同シリーズは、衛生意識の高まりで菌やウイルス、ニオイを取り除きたいというニーズに応える製品。特長としては、オゾンの強い酸化力で、菌やウイルス・ニオイを元から分解する。また、「エアーサクセステクノロジー」で、ファンレスなのに風が出るという静音設計を実現。24時間稼動しても月額約43円と経済的な特徴を持つ。
なお、オゾン濃度は環境基本法で規定されている環境基準(0.06ppm)以下に調整された低い濃度である。フィルター交換は不要だが、定期的(1~2 回/月)に電極リングユニットと電極針のメンテナンスが推奨されている。
価格はオープン。カラーは、ピンクシルバー、シルバー、ブラックの3色。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
スポンサードリンク
関連キーワード