SHINee、独自の音楽センスでミュージックシーンを席巻

■5枚目アルバムのリパッケージ版『1 and 1』がチャート1位
■青春映画のような『Tell Me What To Do』のPVが話題

　K-POPリーダーのSHINee(SMエンターテインメント所属)が、その独自の音楽センスが詰まった5枚目のアルバムのリパッケージ版『1 and 1』でミュージックシーンを席巻中だ。

　今月15日リリースされたアルバム『1 and 1』はYES24、教保文庫、HOTTRACKSなどのアルバムチャートにおいてデイリーランキングでトップを獲得。音楽ファンの大反響を得て注目を集めている。

　また15日午前9時より、公式ホームページ(shinee.smtown.com)やYouTubeのSMTOWNチャンネルで公開中の、SHINeeの多彩な魅力と個性あふれるアルバムタイトルチューン『Tell Me What To Do』のPVは、SHINeeメンバーたちが出演。あたかも1本の青春映画のようなスタイリッシュな映像で公開と同時に世界中のファンの耳目をひきつけている。

　SHINeeならではのバラードセンスが感じられる曲『Tell Me What To Do』は、トレンディーなEDM要素を加味したミディアムテンポのエモーショナルR&Bジャンル。ささやくようなギター演奏とソフトなエレクトロニクスシンディが見事なハーモニーを醸し出してSHINeeの豊かな音楽性を満喫できる内容になっており、今後音楽番組でのステージに対する期待もいっそう高まっている。

　SHINeeは18日のKBS2『ミュージックバンク』、19日のMBC『ショー!K-POPの中心』、20日のSBS『人気歌謡』に出演し、新譜のタイトルチューン『Tell Me What To Do』のステージを披露する予定。