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スバル、3列シートSUV「VIZIV-7 SUV CONCEPT」を世界初公開
SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT (富士重工業の発表資料より) [写真拡大]
富士重工業(スバル)は18日、開催中の2016年ロサンゼルスオートショーで、「SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT」を世界初公開した。
SUBARU VIZIV(スバル・ヴィジブ)シリーズは、スバルのクルマづくりに対する将来ビジョンを具現化したSUVのコンセプトシリーズ。 VIZIVは「Vision for Innovation」からとられた造語で、「革新のための未来像」を意味しており、2013年3月のジュネーブモーターショーで「SUBARU VIZIV CONCEPT」が発表されて以来、複数の車両が登場している。
3列シートSUVとなる「SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT」は、スバルラインアップ上最大となるボディスタイルで、将来のスバルによる多人数SUVを提示するものだ。ボディサイズは、全座席でゆとりある室内空間を提供するに足るものとし、スバル共通のデザインフィロソフィー「DYNAMIC x SOLID」を採用。このサイズは、2018年にスバルが北米市場に導入を予定しているの3列ミッドサイズSUVのサイズ感をあらわしたものという。
スバルはグローバルサイト(http://www.subaru-global.com/ms2016/la/)で、SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPTの画像や動画を配信している。
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