関連記事
プロ棋士が対局中にコンピュータを使って不正をしていた疑惑、疑う声が多数
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、三浦弘行九段が対局中に将棋ソフトを使って不正をしていたと疑われている問題で、三浦九段がこれを否定する声明を発表した(朝日新聞)。
三浦九段については不自然な離席が多いという指摘が度々あったという。また、対局の速報情報を元に一部の棋士が将棋ソフトで検証を行ったところ、三浦九段の指し手がソフトと一致したという話もあるという(週刊文春)。渡辺竜王やトップ棋士らからも、指し手や離席、読み筋などから見て三浦九段が不正をしているという声が出ているという。
スラドのコメントを読む | ニュース | ゲーム
関連ストーリー:
日本将棋連盟棋士にカンニング疑惑、出場停止に 2016年10月14日
第2期電王戦の予選会でもある第2期叡王戦に羽生名人が出場 2016年05月24日
第3回将棋電王トーナメント、Ponanzaが優勝 2015年11月25日
一般社団法人情報処理学会、コンピュータ将棋プロジェクトの終了を宣言 2015年10月13日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク