NY金:小幅反発で1267.70ドル、200日線レベルでのもみ合いに終始

2016年10月22日 07:26

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記事提供元:フィスコ


*07:26JST NY金:小幅反発で1267.70ドル、200日線レベルでのもみ合いに終始
NY金は小幅反発(COMEX金12月限終値:1267.70↑0.20)。高値は22時12分の1268.80ドル、安値は0時59分の1264.50ドル。手掛かり材料に欠けたことで小動きとなったが、ドルが主要通貨に対して買われたわりにはしっかりとした推移となった。


テクニカル面では、200日移動平均線(1269ドル水準)まで戻しているが、引続き売買は盛り上がっていない。50日移動平均線が100日移動平均線を下抜けていることから、目立った反発は期待しにくい。《MT》

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