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NY金:4日ぶりの反落で1267.50ドル、ドル買い優勢で200日線でのもみ合いに
記事提供元:フィスコ
*06:48JST NY金:4日ぶりの反落で1267.50ドル、ドル買い優勢で200日線でのもみ合いに
NY金は4日ぶりに反落(COMEX金12月限終値:1267.50↓2.40)。高値は22時33分の1275.90ドル、安値は1時46分の1265.50ドル。為替市場で、ドルが主要通貨に対して買われたことから割高感が意識されて買い優勢となった。
テクニカル面では、200日移動平均線(1268ドル水準)まで戻しているが、引続き売買は盛り上がっていない。50日移動平均線が100日移動平均線を下抜けていることから、反発基調は弱いと見られる。《MT》
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