関連記事
義体使用者が集まる大会「サイバスロン」、今年も開幕
記事提供元:スラド
義手や義足などの「義体」使用者の大会「サイバスロン」が今年も開催される(WIRED)。
サイバスロンでは、ロボット義手や義足、高機能自転車、強化外骨格、脳コンピュータインターフェイスなどの部門別に技術を競うというものだそうだ(AFP、NHK)。競技を通じて競い合うことで、より高度な技術を生み出すというのが目的の一つで、たとえば義手部門では義手を使って日常生活のさまざまな課題をクリアすることが求められるという。
なお、2020年の東京オリンピック後にも7日間の日程でサイバスロンが開催されるそうだ。
関連ストーリー:
腕を切断して置き換える「サイバー義手」、オーストリアで患者に移植される 2015年02月27日
筋肉からの電気信号で操作できる義手、米国で販売認可される 2014年05月20日
「強化人間」の時代がもうすぐやってくる? 2012年02月02日
高性能なロボット義手/義足、自分の手足を切り落としてでも欲しい? 2011年09月01日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク