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NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、アジア地域において省資源・省エネルギー化の実現を目指して、バングラデシュとミャンマーで環境負荷を低減させる技術・システムの有効性を検証することを発表した。
NEDOによると、アジアの新興国では、都市部の非効率な資源の利用、大気汚染や廃棄物の増加などにより大きな環境負荷がかかっているが、これらの問題に対する政策的な対応は遅れているという。
NEDOでは、「アジア省エネルギー型資源循環制度導入実証事業」として、アジア地域の新興国を対象にリサイクルなどの資源循環に関する制度と技術の一体的な導入を目指す海外実証事業に乗り出す。
また、国内では高度な資源循環システムに関する研究実証事業も実施する。将来的にはアジア地域への展開も視野に入れているという。
関連キーワードアジア、ミャンマー、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、バングラデシュ
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