ZE:Aシワン&少女時代ユナ、ドラマ「王は愛する」の主人公に確定

2016年9月24日 16:54

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KStars

ZE:Aのシワンと少女時代のユナがドラマの主人公に確定し、注目を集めている。[写真]HIGH CUT提供

ZE:Aのシワンと少女時代のユナがドラマの主人公に確定し、注目を集めている。[写真]HIGH CUT提供[写真拡大]

 ZE:Aのシワンと少女時代のユナがドラマの主人公に確定し、注目を集めている。

 20日、ドラマ関係者はメディアに対し、「ZE:Aのシワンと少女時代のユナが書き下ろしドラマ『王は愛する』の主人公に確定した」と明らかにした。

 シワンが劇中演じるのは、高麗の王ワン・ウォン。魅惑的な美しさと善良さも備え持つ一方、その裏には歪んだ征服欲を隠し持っている。蛇のような知恵と並外れた気質、掴みどころのない言葉で多くの人々を自身の下に引き入れる、卓越した能力の持ち主だ。

 ユナは男性を虜にする美貌の持ち主リン・サン役を演じる。その美しさで2人の男を魅了し、破滅へと導いていく。手段と方法を選ばずに築き上げた財産で、開京(高麗の首都)一の富豪となった一族諸侯ヨン・インベクの一人娘だ。

 シワンは現在撮影中の映画「不汗党」、ユナはtvN「THE K2」の撮影を終え次第、「王は愛する」の撮影に合流する。脱アイドルと呼ばれる2人の共演ということで、視聴者の関心はますます高まっている。

 「王は愛する」は、魅惑的な美しさの裏で熱い欲望と征服欲が渦巻くヤヌスのような魅力を持つ世子ウォンハクと、気高い品性と愛の情熱を持つ王族リンの美しいブロマンスを一瞬にして崩したサンのストーリー。

 どこかが欠けていることに悩む繊細さと、有能で残忍かつ貪欲な顔を持つアンチヒーロー チュンソンワン(忠宣王)。彼の彷徨や葛藤、怒りが、歴史上は存在しない架空の人物リン·サンとの美しくも悲劇的な愛によって始まる。

 100%書き下ろしドラマによる「王は愛する」は、11月初旬から撮影を開始。放送は来年上半期を目途に、現在MBCと編成を検討中だという。(記事:中川・記事一覧を見る

※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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