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デスクトップアプリをUWPアプリに変換するツール、Microsoftストアで入手可能に
Microsoftは14日、「Desktop App Converter」をMicrosoftストアでリリースした。Desktop App Converterで変換されたアプリの公開も始まっているようだ(Building Apps for Windowsの記事、Channel 9動画、Windows Dev Center — Desktop App Converter)。
Desktop App Converterは、デスクトップ(Win32/.NET)アプリのインストールファイルをUWPアプリのAppXパッケージに変換するためのツール(Desktop Bridge: Project Centennial)だ。UWPアプリとして配布されているが、中身はコマンドラインツールで、コマンドプロンプトやWindows PowerShellから「DesktopAppConverter.exe」を直接実行することもできる。対応形式はMSIおよびEXEで、サイレントインストールに対応しているものとなっている。
Desktop App Converterの実行環境はWindows 10 Anniversary Update(ビルド14393.0)以降。ハードウェアによる仮想化支援機能およびSLATに対応した64ビットCPUが必須となる。また、Windows 10 Anniversary Update SDKをインストールしておく必要があり、作業で使用するベースイメージのWIMファイルは別途ダウンロードする必要がある。 スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | ソフトウェア | Windows | デベロッパー
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