ソニー、レーザー光源の家庭用4Kホームシアタープロジェクター最上位機種

2016年9月6日 22:18

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ソニーの家庭用の4Kホームシアタープロジェクター最上位機種「VPL-VW5000」(写真提供:ソニー)

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  • ソニーの家庭用4Kホームシアタープロジェクター ESシリーズ最上位機種「VPL-VW5000」(写真提供:ソニー)
  • ソニーの家庭用4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW535」(写真提供:ソニー)
  • ソニーの家庭用4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW535」(写真提供:ソニー)

 ソニーは6日、家庭で臨場感ある映像を楽しめる4Kホームシアタープロジェクター ESシリーズ最上位機種「VPL-VW5000」を24日に発売すると発表した。

 同モデルは、新たにレーザー光源を採用し、家庭用モデルで業界最高レベルの最高5000lmの高輝度と高コントラストの両立を実現した。引き締まった黒を表現でき、星空などの暗いシーンの再現性に優れ、大型スクリーンでも4KやHDRコンテンツの迫力ある映像を楽しめるという。

 小型で4KやHDRコンテンツの映像美を楽しめる本格的なホームシアタープロジェクター「VPL-VW535」も10月29日に発売する。部屋の設置環境に合わせて選べるブラック・プレミアムホワイトの2色を展開する。

 価格はVPL-VW5000が800万円(税込)、VPL-VW535が100万円(税込)。

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