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1週間に50時間以上働いている労働者が世界一多い国は韓国、続いて日本
記事提供元:スラド
経済協力開発機構(OECD)が、世界各国における2014年の労働時間データを発表したそうだ(GIGAZINE、「Utopia – you are standing in it!」ブログ)。
これによると、「1週間に50時間以上働く労働者の割合」が最も多かったのは韓国(23.1%)で、続いて日本(21.9%)。以下アイスランドおよびニュージーランド(ともに13.8%)、オーストラリア(13.4%)が続く。逆に少なかったのはオランダ(0.4%)、スウェーデン(1.1%)、デンマーク(2.2%)など。
また、日米英仏四カ国の労働時間の推移のグラフもあるが、1956年以降、日本がずっとトップになっている。
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