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NY金:小幅続落で1858.40ドル、米雇用統計後は急落も瞬間的な動きに留まる
記事提供元:フィスコ
*06:53JST NY金:小幅続落で1858.40ドル、米雇用統計後は急落も瞬間的な動きに留まる
NY金は小幅続落(COMEX金8月限終値:1358.40↓3.70)。6月の米雇用統計発表後は、一時1336.30ドルまで急落する場面が見られたものの、反応は一時的でその後は下げ幅を縮小、時間外取引では1367.40ドルまで上昇している。
米雇用統計の想定外に強い内容を受けて、安全資産である金は売り圧力が強まったが、英国EU離脱に対する中長期的な不透明感などを背景に、一気に崩れることは無かった。《MT》
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