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IIJのPaaSサービス「IIJ GIO MOGOK」、わずか3年でサービス終了
記事提供元:スラド
IIJは6月30日、同社のPaaS型クラウドサービス「IIJ GIO MOGOK」を2017年1月31日で終了することを発表した。新規申し込み受付も6月30日に終了している(IIJ GIO MOGOKサービス終了のお知らせ、Publickeyの記事)。
この件について tokushima 曰く、 IIJ GIO MOGOKサービスは、Ruby on Rails対応のPaaS型クラウドサービスとして2013年12月10日に正式リリースされ、マニュアルもサポートも日本語で受けられるサービスとして注目を集めていた。2014年12月にPHPやNode.jsなど対応言語の拡大を行ったが、利用は広まらなかったようだ。基盤サービスがわずか3年でのサービス終了となる。
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