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米調査、最もストレスの少ない職業は情報セキュリティアナリスト?
米キャリア情報サイトCareerCast.comの調査によると、米国で最もストレスの少ない職業は情報セキュリティアナリストだったという(Statistaの記事、The Registerの記事)。
ストレスレベルは移動、締め切り、公共の視線、競争性、要求される体力、命の危険など11の要素による評価を合算したもので、情報セキュリティアナリストは3.8ポイント。これに超音波検査士(4.0ポイント)、大学教授(6.9ポイント)、ヘアスタイリスト(7.5ポイント)が続く。一方、最もストレスレベルの高い職業は志願兵(84.8ポイント)で、消防士(60.6ポイント)、旅客機の操縦士(60.5ポイント)、警察官(53.8ポイント)の順になっている。
その結果、情報セキュリティアナリストは200の職業中、データサイエンティストと統計学者に次ぐ良い職業のランキング3位となっている。一方、職業ランキング最下位は新聞・雑誌記者とのことだ。 スラドのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | 統計 | IT | アメリカ合衆国
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