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Google Playでのゲームアプリ収益、トップはパズドラ
調査会社App Annieの発表によると、2012年にスタートしたGoogle Playは順調に収益を増やしており、その大半はゲームアプリからのものだそうだ。また、歴代で最も収益を生んだアプリはパズル&ドラゴンズ(パズドラ)だという(インターネットコム、The Next Web、SOcialTimes)。
Google Playからのダウンロード数はGoogle Playがスタートした2012年第1四半期から2016年第1四半期の間で約4倍に増えたそうだが、いっぽうでその収益は約35.7倍に増えたという。これにはゲームアプリが大きく寄与しており、これまでのアプリ総ダウンロード数のうち4割がゲームアプリであり、さらに収益の9割はゲームアプリから得られているという。
なお、ゲームアプリの歴代ダウンロード数トップ10に日本製ゲームは1本も入っていないが、歴代収益トップはパズドラ、2位がクラッシュ・オブ・クラン、3位がモンスターストライクで、そのほか7位にディズニーツムツム、10位に魔法使いと黒猫のウィズと、歴代収益トップ10に日本のゲームは4本ランクインしている。
ちなみにアプリ全体でのダウンロード数トップはFacebookで、WhatsApp Messenger、Facebook Messengerがが続く。日本製アプリは7位にLINE、8位にViberがランクインしている。
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