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クラウドファンディングで100万ドルを集めたE-Ink採用腕時計開発プロジェクト、破産
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 クラウドファンディングで100万ドル以上の出資金を集めた、電子ペーパーE-Ink採用腕時計「CST-01」開発プロジェクトが破産したと報じられている(やじうまWatch)。
CST-01は「世界でもっとも薄い時計」として開発が進められており、2013年2月22日に7658人から総額102万6,292ドルを集めてクラウドファンディングキャンペーンが終了。当初は2013年9月に製品化が予定されていたものの開発は遅れ、2014年には財政上の問題も明らかになっていた。
今回、プロジェクトサイトには開発元のCentral Standard Timingが破産宣告を受けたとの書類が掲示されているとのこと。なお、集めた資金が何に使われたのかについての説明は現時点ではないという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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