関連記事
「艦これアーケード」の稼動でゲーセンで文化摩擦発生
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 人気ゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」のアーケード版である「艦これアーケード」が全国で稼動を開始したそうなのだが(インサイド)、この影響で普段ゲームセンターに行かないプレイヤーがゲームセンターに押し寄せ、「文化摩擦」が発生している模様(Game*Spark、Togetterまとめ)。
その「摩擦」の最たるものが、1人のプレイヤーが長時間筐体を独占するというもの。最近のゲームセンターでは1クレジット(もしくは数クレジット分)のプレイが終了したら、後続の待ちプレイヤーに筐体を譲るといういわゆる「交代台」と、筐体を譲らずに好きなだけプレイできる「無制限台」が設定されていることが多いが、そもそもこのルールを知らずに「交代台」で規定回数以上プレイしたり、また「無制限台」で数時間もプレイし続ける人が登場しているという。
関連ストーリー:
タイトーとセガ、ゲームセンターのゲーム機を電子マネー対応に 2015年02月16日
「時間課金制」ゲーセンが登場するかも 2013年07月05日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク