関連記事
デモ学生への催涙スプレー映像で話題になったUCデービス、1900万円で業者に逆SEOを依頼していた
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 カルフォルニア大学デービス校(UCデービス)で2011年、抗議デモを行っていた学生に対し構内を警備していた警官が催涙スプレーを浴びせる事件が発生し話題になったが(当時のロイター記事)、同校がこの情報をネットから検索しにくくするために業者に合計17万5,000ドル(約1,900万円)を支払っていたことが明らかになった(GIZMODO)。
この「逆SEO」が明らかになったことから、この事件はネット上で再度話題になるという結果になってしまったようだ。
スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット
関連ストーリー:
コメント欄に他人の著作物を投稿することで記事全体をGoogle検索結果から削除するテクニック 2016年02月17日
「著作権侵害を理由とした検索インデックスからの削除申請」を悪用して逆SEOを行う例 2016年02月12日
アメリカ映画協会の映画情報ページがGoogleの検索結果から削除される 2016年01月23日
Google、「忘れられる権利」関連で約120万件を超えるリンクを削除 2015年12月02日
ネット上の風評被害や誹謗中傷対策を行う企業らが「風評被害対策事業者連絡会」を発足へ 2013年09月03日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク