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VISA、非IC偽造カードによる被害に対する補償責任を加盟店側が負うよう変更へ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 クレジットカード大手のVISAが、ICカード化対応されていない店舗側端末で偽造カードが利用された場合の補償責任を、カード発行会社ではなく加盟店側が負うように変更を行うという。10月1日より適用される(東洋経済)。
現在多くのクレジットカードに偽造対策のためのICチップが搭載されているが、日本では店舗の端末のIC対応が遅れている状況だという。そのため偽造カードリスクが増えているとのことで、店舗でのIC対応を進めるための制度変更になるようだ。
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