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ソフトバンク、個別データに基づくヘルスケアサービス
記事提供元:mobilenavi
「パーソナルカラダサポート」利用イメージ(ソフトバンク発表資料より)[写真拡大]
ソフトバンクは7日、ヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」を11日から同社のスマートフォンの利用者向けに提供開始すると発表した。基本使用料は月額100円。
同サービスでは、肥満遺伝子検査や生活習慣アンケートなど、一人ひとりのパーソナルデータに基づいて個別化された「食事+運動」メニューがスマホアプリ上に表示される。「スマート体組成計」やHealthKit/Google Fit 対応デバイス(歩数などを記録するもの)を連携させると、体組成データや歩数をはじめとしたパーソナルヘルスレコードが自動的に記録され、利用者が意識しなくとも自分だけのサービスが充実していく。
また、管理栄養士によるマンツーマン指導やオーダーメイドサプリなどの健康食品を加入者専用のECサイト「ヘルスケアモール」で追加購入できる。さらに、SNS機能が搭載されており、食生活など他の利用者の健康への取り組みを見ることも可能になっている。なお、スマート体組成計とオプションサービスは別料金。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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