元祖羽根付きたいやきのお店が東京・池袋にオープン!

2016年2月17日 11:49

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羽根付きたいやき(ルーツ発表資料より)

羽根付きたいやき(ルーツ発表資料より)[写真拡大]

  • 粒あん(ルーツ発表資料より)
  • カスタードクリーム(ルーツ発表資料より)

 あなたは、たい焼きを頭から食べる派?それとも尻尾から食べる派ですか。たい焼きと言えば、その名の通りタイの形をした和菓子ですが、こんなたい焼きが密かに人気を集めているのをご存知でしょうか。

 創業9年目を迎える元祖・羽根付きたい焼きのお店「たいやき 神田達磨」を展開するルーツは、『和菓子・たい焼き 神田達磨 池袋店』を、3月初旬にオープンすると発表しました。

 同店は、神田達磨の7店舗目。ブランドとして初となる“店内販売スタイル”が特徴とのこと。

 看板商品の「羽根付きたい焼き」の他にも、年間50万個を販売するという自家製「かりんとう饅頭」や、手軽に楽しめる和菓子を充実させたラインナップを予定しているのだそう。

 まずはチェックしたい「羽根付きたいやき」は、粒あんとカスタードクリームの2種類で、焼きたてを購入できるとのこと。価格は、粒あんが1個150円、カスタードクリームが170円。

 他の商品も、1個150前後の価格設定となっているとのことなので、ちょっとした手土産にも便利ですね。

 場所は、JR山手線池袋駅西口から徒歩7分。詳細はコチラ(http://taiyaki.root-s.com/)から。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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