道路に太陽電池を埋め込む計画、フランスで進められる

2016年2月5日 18:07

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記事提供元:スラド

taraiok 曰く、 フランスで1000kmにわたって道路に太陽電池を埋め込むプロジェクトが進められているそうだ(Solar CrunchSlashdot)。

 このプロジェクトは「Wattway」と呼ばれており、フランスの道路設備関連企業ColasとフランスNational Institute of Solar Energyが共同で進めているとのこと。使用する太陽電池パネルは厚さ7mm、幅15cmほどのもので、これをレンガのように地面に敷き詰めるという。このパネルは特殊なレジンとポリマーを使ったコーティングが施されているそうで、大型トラックの通過に耐える耐久性を持ち、またタイヤが滑らない十分な摩擦力をタイヤに提供できるとしている。既存の道路の表面を削ることなく設置でき、設置コストを削減できるのも特徴のようだ。

 このプロジェクトが成功すれば500万人分の電力需要をまかなえるという。しかし、このプロジェクトに対し懐疑的な声も多く上がっているようだ。

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