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Microsoftの海中データセンタープロジェクト「Natick」
Microsoftが海中にデータセンターを設置するという「Project Natick」を進めている(ZDNet Japan)。すでに試験段階に達しており、1月31日には105日に及ぶ試験運用が完了したことが発表された。
Project NatickのWebサイトでは「我々の50%は沿岸に住んでいる」とし、海中を利用することで人間の居住地近くにデータセンターを設置でき、冷却も容易としている。また、短期間でデータセンターを設置でき、レイテンシも少なくなるという。海流発電や潮力発電といった再生可能エネルギーの利用も検討されているようだ。
今回試験運用で使われたデータセンターでは、直径2.43mの鋼鉄製ポッドが使われているという。このポッドは円筒形で、カリフォルニア州の沖合から深さ9.14mの位置に沈められたそうだ。データセンター内でトラブルが発生した際にデータセンター内へのアクセスが難しいという問題もあるが、Microsoftはこれを高い信頼性を持つデータセンターを実現するために必要な課題として見ているようだ。
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