ALBERT 急伸、人工知能分野で電気通信大と共同研究開始/新興市場スナップショット

2016年2月3日 13:43

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記事提供元:フィスコ


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急伸。電気通信大学との共同研究を開始したと発表している。同社は、人工知能の有力な手段とも言われる機械学習手法であるディープラーニングを活用し、コスト削減と精度向上の実現のため、人手を介さず大量の画像に対して自動的にタグ付けを行うシステムを開発している。今回、人工知能関連事業の強化を目的に、電気通信大学大学院情報理工学研究科、柏原昭博研究室と機械学習を活用した新しい学習システム分野での共同研究を開始した。《HK》

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