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米国政府、北朝鮮問題を念頭に置いて核兵器の近代化を進める
記事提供元:スラド
taraiok 曰く、 先日北朝鮮が水爆実験を行ったと発表したが、これに対しアメリカも既存の核兵器の近代化を進めているようだ。近代化が行われているのは1960年代に開発されたB61核爆弾。新型では「B61 Mod 12」という名称が付けられ、北朝鮮問題も念頭に置いて設計されているという(The New York Times、FAS、Washingtonpost、Slashdot)。
従来のB61では、パラシュートと固定尾翼による落下型だったが、Mod 12ではレーダーなどの電子機器搭載と方向舵として機能する尾翼の装備により誘導能力が与えられた。加えてF-35から運用することが可能になったという。
米国科学者連盟によるとB61 Mod 12は開発中の5つの新型弾頭型の最初のモデルで、精度の向上と放射性降下物の発生を減らすことにより、巻き添えによる被害が限定されるようになるそうだ。また使用可能なターゲットも増えたとしている。
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