関連記事
「好きなキャラクターと暮らせる」というホログラムロボ、製品化へ
記事提供元:スラド
好きなキャラクターと一緒に暮らせることをうたう「ホログラムコミュニケーションロボット」が開発されたそうだ(開発元であるウィンクルの発表、ITmedia)。
このロボットは「Gatebox」と名付けられており、高さ数十センチメートル程度と思われる筒状のデバイス内にキャラクターがホログラムで投影されるようになっている。このデバイスはユーザーの行動を認識してそれらに反応するほか、ネットワーク経由でほかのデバイスを操作できるという。このキャラクターは「ラブプラス」などのキャラクターデザインで知られる箕星太朗さんが監修・デザインしているそうだ。
なお、現時点ではコンセプトモデルということで製品化はまだ先のようだ。
スラドのコメントを読む | テクノロジー | 人工知能
関連ストーリー:
米IT界の著名人らがAI研究組織「OpenAI」を創設 2015年12月17日
芸能人をAI化するプロジェクトが発足 2015年08月20日
Microsoft、女子高生AIを開発 2015年08月06日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク

