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auの販売代理店従業員、顧客のメールを勝手に転送してのぞき見していたとして逮捕される
記事提供元:スラド
auの販売代理店の元従業員が、顧客情報管理システムを悪用して顧客のメールを勝手に転送してのぞき見ていたとして私電磁的記録不正作出・供用の疑いで逮捕された(NHK、日経新聞、毎日新聞)。
auの情報管理システムには契約者の個人情報などが登録されているとのことで、これを利用して別の端末から携帯電話のメール転送設定を無断で行ったようだ。女性から警察に対し、転送先に知らない連絡先が登録されているという相談があって発覚したもの。
容疑者は「好みの女性のメールをのぞき見したかった」として容疑を認めているとのこと。また、容疑者のPCなどからは女性の写真6000枚が確認されているとのこと。さらに女性が使っていたネットサービスに対し不正ログインを行った可能性もあるという。
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