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近年Vimは過大評価されている?
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 はてな匿名ダイアリーの「最近のvim偏重主義に思うこと」なる投稿がはてなブックマークで話題を集めている。かつてはサーバー管理者が使用するエディタと言えばvi(Vim)とEmacsだったが、最近ではVimだけが妙にもてはやされすぎているのではないか、という論調だ。
確かにはてなブックマークでは妙にVim関連の話題が目に付く一方、Emacsに関する話題はほとんど見かけない。まあGitHub製のエディタであるAtomやAdobeのBraketsの話題はそれなりに見かけはするので、Emacsがあまり話題になっていないだけのような気もしないでもないが、しかし確かに制約が多くレガシーなVimがこれら2010年代製エディタと同程度に話題になるのは不思議ではある。
タレコミ子はVim(vi)は最小限の編集機能は覚えているものの、リモートログイン時の設定ファイル編集等にしか利用していないためあまり思い入れはないのだが、今更Vimを、特にWindowsで利用するメリットはどこにあるのだろうか? 皆様に伺いたい。
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