関連記事
法政大学、利用量増加によりインターネット接続を当面の間制限
記事提供元:スラド
法政大学が学内でのインターネット利用量の増加を受け、インターネットの利用制限を行うという(法政大学教育学術情報ネットワークシステムによるお知らせ)。
法政大学では学内からYouTubeなどの動画サイトやFacebook、Twitter、LINE、Instagram等のSNS、ゲームサイト、ファイル共有ソフトなどによるトラフィックが多く発生しており、インターネット回線の約7割が利用されている状況とのこと。具体的にどのような制限が課せられるかは確認できないが、同大学では以前にも「不要・不急のインターネット接続を控えて頂くよう」お願いしていたという。
なお、立教大学も今年7月にApple AppStoreやApple Updateへの通信、Windows Updateの通信、Twitterの利用を制限する通信制限を行っていた。
スラドのコメントを読む | ITセクション | 教育 | インターネット
関連ストーリー:
インターネット上の全コンテンツを印刷すると、A4用紙1360億枚になるという試算 2015年04月30日
通信速度低下の原因を見つけ、回避する方法は? 2013年08月25日
Ericsson、4年後にはビデオがモバイルのデータトラフィックの半分を占めると予測 2013年06月07日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク