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クリスマス、約4人に1人が「存在そのものに不満」!ケーキやサンタさんへの不満も?
クリスマス調査グラフ(不満買取センター発表資料より )[写真拡大]
不満買取センター「クリスマス」についての不満を合計1146件収集、さまざまな投稿文をテキストマイニング手法により分析し、その結果を発表しました。調査方法はインターネットによるデータ収集、調査期間は11月10日〜2015年11月13日。
発表によると、最も多かったクリスマスの不満は全体の25%を占める「クリスマスケーキに関する不満」。その理由としては、『価格が高い割に質を伴わない物が多い』、『予約しないと買えないものが多く、値段も普段より割高なので買うのを躊躇してしまう』というものが挙げられたとのこと。
次いで、クリスマスの「存在そのものに不満」の23%。これは約4人に1人がクリスマス自体に不満を持っているということに。
理由は、『独身者はクリスマスは何らかの予定を入れないといけないという圧力のようなものを感じる』、『海外では家族で過ごすイベントなのに、日本では恋人たちのイベントみたいになってて嫌』、『外出するとカップルが多すぎてイライラする』など。
3位は「サンタからのプレゼントに関する不満」の16%。『サンタさんからのプレゼントのシステムがあるので、子供、孫がサンタに容赦ないプレゼントをお願いしてくるので大変』、『子どもがサンタさんはいないと思っているので、家族が変装してもバレるので、おもちゃ屋さんがサンタさんの姿でおもちゃを届けてくれるサービスをして欲しい』という理由からのよう。
今年のクリスマス、あなたはどのように過ごしますか?(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る)
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