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米シカゴ市の交通違反監視用カメラで本来検挙すべきでない対象を大量に検挙していた疑惑
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 米シカゴ市で設置された交通違反検挙用の監視カメラで、本来であれば検挙対象ではないドライバーに対し交通違反切符を切っていたという話が出ているそうだ(Ars Technica)。
このカメラはスピード違反や信号無視を取り締まるためのもので、学校の近くでその生徒を守るという目的で設置されているという。しかしChicago Sun-Timesでは、これは近隣地域の安全のためではなく、罰金をより多く徴収するために行われたのではないかと推測されている。
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