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自動運転車が公道で実験中に自損事故、人の運転介入が原因か
記事提供元:スラド
名古屋大学の自動運転試験車両が10月に自損事故を起こしていたそうだ。自動運転中にドライバーがブレーキを踏んだのが原因の可能性があるという(朝日新聞)。
交差点を左折しようとした際、縁石に乗り上げて左前輪がパンクしたという事故で、けが人は無かったとのこと。当時運転席には名古屋テレビのレポーターが座っており、助手席側に乗っていた名古屋大学の加藤教授がそれに配慮して助手席側に設置されていたブレーキを踏んで減速していたという。
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