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英国政府、LibreOffice導入へ
英国政府のCrown Commercial Serviceは20日、LibreOfficeベースのCollabora GovOfficeの導入についてCollabora Productivityと契約を結んだことを発表した(Crown Commercial Serviceのニュースリリース、Collabora Productivityのニュースリリース、The Inquirerの記事、The Registerの記事、Softpediaの記事)。
Collabora GovOfficeは公共機関向けにビルドされた商用版のLibreOffice。英内閣府ではOffice 365を含むMicrosoft OfficeやGoogle Docsと互換性があり、最新版のOpen Document Formatをサポートしていると述べ、既存のOfficeソフトウェアを補完または置換可能であるとして政府機関での使用を推奨している。
また、モバイルでのドキュメント編集やWebブラウザー経由でのアクセスを可能にするCollabora CloudSuiteも今後提供されるという。契約は両方の製品を対象にしており、政府機関だけでなく外郭団体や政府の業務を請け負う機関などにも適用されるとのことだ。 スラドのコメントを読む | オープンソースセクション | オープンソース | 英国 | ソフトウェア | 政府
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