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自撮りカメラアプリ『B612』が1億ダウンロードを突破!
『B612』が1億ダウンロード突破(LINE発表資料より)[写真拡大]
LINEは、自撮り専用カメラアプリ『B612』の全世界累計ダウンロード数が1億件を突破したことを発表しました。
同アプリは、iPhone・Android・Windows Phone対応のありそうでなかった“自撮り”専用カメラアプリ。数あるカメラアプリの中でなぜこんなにもダウンロードされているのでしょうか。
●自撮りに特化した機能
まずは何といっても、“自撮り”に特化したカメラであることは、その人気の理由から外せないでしょう。同アプリは、自分好みの写真や動画を簡単に撮影することができるのが特徴。
アプリを起動すると自動で内側カメラが起動されたり、画面を指でスライドさせるだけで89種類のフィルター切り替えができたりするなど、他のカメラアプリにはない“自撮り”に特化した機能を搭載しています。
SNSなどへの写真投稿など、世界的な“自撮り文化”の広がりと相乗しダウンロードが伸びたという側面も。
●嬉しい機能がどんどん追加!
また、友人と別々に撮影した自撮り動画を一つの画面にコラージュできる「秘密箱」機能の追加や、スマートフォン内に保管している画像の加工にも対応。
継続的に機能改善が行われた結果、東ヨーロッパ地域でもユーザーが拡大したとのこと。
●デザインセンスが高い!
今年の8月には、世界3大デザイン賞のひとつであるドイツ「レッドドット デザイン賞:コミュニケーションデザイン 2015」の最高賞「Best of the Best」を受賞。
Google Playの写真カテゴリーで世界35カ国で1位を獲得しているということからも、国境を超えて愛用されているアプリということが分かりますよね。
まだ試したことがないという方、あなたも『B612』で自撮りをエンジョイしてみては?(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る)
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