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クレディセゾン、インドネシアにファイナンス事業の合弁設立 電子マネーやポイント事業を展開
クレディセゾンとモダンインターナショナルの合弁会社展開イメージ (クレディセゾンの発表資料より)[写真拡大]
クレディセゾンとインドネシアでセブンイレブンを展開するモダンインターナショナル(PT. ModernInternasional Tbk.)は24日、マルチファイナンス事業に向けた合弁会社「セゾン・モダン・ファイナンス」(PT. Saison Modern Finance)を設立し、インドネシア金融庁(OJK)の事業認可を取得したと発表した。セブンイレブンのインドネシア顧客向けにプリペイド電子マネー、ポイント事業を共同展開する予定という。
今後拡大するセブンイレブン・インドネシアのフランチャイズ展開に併せて、フランチャイズオーナーの店舗開設時の設備に対するリース事業も展開する計画。新会社の資本金は1,000億ルピア(約10億円)で、出資比率はクレディセゾンが70%、モダンインターナショナルが30%。
モダンインターナショナルが運営するセブンイレブン・インドネシアを中心とした販売網とクレディセゾンの顧客マーケティング手法を組み合わせて、インドネシアのリテールファイナンス分野でNo.1を目指すという。
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