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米シカゴ市が「娯楽税」の対象をコンテンツネット配信にも拡大
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 米シカゴ市で9月1日より電子的に配信される娯楽コンテンツなどに新たな税金が課せられるようになった。これにより、NetflixやHuluのような動画配信サービス、Spotifyのような音楽配信サービス、そしてXbox Liveなどの利用に追加料金がかかるようになったという。そのため、6人のシカゴ市民がこれに反対し同市を提訴する事態になっている模様(Ars Technica)。
この課税に関する改正条例は今年7月に施行されたもので、9月より実際の課税が行われるようになったようだ。この改正では、新たに電子的に配信されるサービスのサブスクリプション料金も税の対象となり、9%の税金が課せられるようになったという(COMPUTERWORLD)。
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