東方神起ユンホの日本ファンクラブ、生活苦の学生に5年間寄付

2015年9月16日 21:43

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KStars

東方神起メンバーのユノ・ユンホを応援する日本のファンたちが、ユンホの故郷である光州(クァンジュ)に2011年から5年間地道に寄付活動を続けている。

東方神起メンバーのユノ・ユンホを応援する日本のファンたちが、ユンホの故郷である光州(クァンジュ)に2011年から5年間地道に寄付活動を続けている。[写真拡大]

 東方神起メンバーのユノ・ユンホを応援する日本のファンたちが、ユンホの故郷である光州(クァンジュ)に2011年から5年間地道に寄付活動を続けている。

 光州(クァンジュ)社会福祉共同募金会は今月14日、ユノ・ユンホ日本ファンサイトのJung Yunho Fan Blog Ring Oneから、旧盆に米500kg(150万ウォン相当)が届けられたと明らかにした。

 日本のファンクラブ会員たちは2011年から今年までの5年間、毎年ユンホの誕生日を記念して彼の故郷である光州の低所得層の学生たちに奨学金を送付し、時には米やCDを寄付してきた。5年間の寄付金総額は8,400万ウォンに達する。

 また日本のファンたちは光州共同募金会に送ったEメールで「ユンホさんが7月に入隊する前の公式活動として光州で開かれた光州夏季ユニバーシアード開幕式のステージに立ち、また2013年光州ビエンナーレ広報大使として活動して収益金を寄付したことなど、彼の格別な故郷への愛情はよく知っている」とコメント。

 また「ユンホさんが多忙なスケジュールの中、自ら光州の福祉施設を訪れて奉仕活動と寄付活動を行った暖かい心を見習い、私たちも少なくとも気持ちを添えたい」と寄付活動の動機を明かした。

 日本ファンクラブが送った米500kgは光州市の光山(クヮンサン)区にいる母子家庭と一人暮らしの老人などに支給される。

※この記事はKstars提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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