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【話題】ニュース証券:2015年後半か、注目される通信会社IPO
ベトナムにも、日本のNTTドコモ、AU、ソフトバンク同様に、ベトテル・モビフォン・ビナフォンの大手3社があり、親会社はそれぞれベトナム軍隊通信社、情報通信省、ベトナム郵政省だ。[写真拡大]
■ベトテル・モビフォン・ビナフォン、大手3社それぞれ事情が
ベトナムにも、日本のNTTドコモ、AU、ソフトバンク同様に、ベトテル・モビフォン・ビナフォンの大手3社があり、親会社はそれぞれベトナム軍隊通信社、情報通信省、ベトナム郵政省だ。
2014年の通信サービス分野の売り上げは伸び悩みの様子だが、無料で通話やメッセージが送受信できるOTTサービスの普及・拡大が主因のようだ。
こうした社会情勢下、モビフォンとベトテルの合併が検討される事態もあったが不認可で終わっている。その裏には、15年後半にも通信会社のIPOを目指す動きがあるからとの説も有力だ。
通信会社のIPOの日程が具体化することがあれば、日本の投資家の関心も一気に高まることが予想される。
第16回「グエンとチョウのベトナム株式セミナー」はこの辺りの事情がテーマ。
※ニュース証券(渋谷区)では、投資家向け動画による「グエンとチョウのベトナム株式セミナー」の提供を毎週月曜朝9時から配信するとともに、『アオザイ姫のかわら版』を同社ホームページ( http://www.news-sec.co.jp/ )で公開している(原則月曜日)。
http://www.youtube.com/watch?v=vB7_k959kFg (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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